当量比とは?

燃料と空気の割合が、燃料をちょうど燃やし切れる割合(量論比)からどれだけずれているかを表す値です。

火炎温度、\mathrm{NO}_xや\mathrm{CO}の出方、燃え残りは当量比で大きく変わります。燃焼条件を一つの数字で伝えるのに便利です。

\varphi = 1 がちょうど良い割合、\varphi < 1 は空気が多い「希薄(リーン)」、\varphi > 1 は燃料が多い「過濃(リッチ)」です。

現在のクイック計算では、組成を直接入力します。例えばメタンと空気の量論混合は CH4 1, O2 2, N2 7.52 です。

\varphi = \frac{(F/A)}{(F/A)_{\mathrm{st}}}
F は燃料量、A は空気量(同じ基準)、添字 st は量論条件です。空気比 \lambda とは次の関係があります。
\varphi = \frac{1}{\lambda}